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2012年1月20日(第8号)
寒さに負けず元気に登降園しています
 
 3学期がスタートして、早3週目を迎えましたが、子どもたちは元気に登降園しています。

 スクールバスの子どもたちは、新しいコースで初めは戸惑ったようですが、新しいお友だちとも仲良くなり、楽しく登降園できています。

 白コースの子どもたちは、3学期からは、正門のマリア様の御像のところでおうちの方と別れて、一人で階段を上って幼稚園に来ています。正門から幼稚園に上がる階段は、大人でも結構高いと感じるもので、子どもたちにとっては見上げるような高い階段です。

 今年で3回目になる年長の子どもたちは、さすがにトントンとこの階段を上っていきます。一方、今まではおうちの方と一緒に階段を上ってきていた年少の子どもたちは、初めは不安そうな様子で、よちよちと登って来ていましたが、最近は、しっかりした足取りで一歩一歩登って来ています。「この階段を一人で登ることができるかなぁ」と心配していたおうちの方も、この姿にはびっくり。

 一番上まで登りつめた子どもたちは、下で見送ってくれたおうちの方に、にこにこ笑顔で手を振って園舎の方に向かって行きます。おうちの方も、「まるで大人への階段を登っていくみたいですね」と、感激しながら見送ってくれています
3学期のお約束を守って楽しい幼稚園!
 
 始園式は1月7日(土)に行いましたが、みんなとても静かに話を聞くことができました。特に年長さんは背筋をぴんと伸ばした姿勢で話が聞け、成長の大きさに驚きました。
 その時、子どもたちに、3学期頑張ることを4つ話しました。


① 「ありがとう」「ごめんなさい」がきちんと言える子になろう。
3学期は、学年のまとめの時期です。神様に見守られ、おうちの方や先生方、運転手さん、警備員さんなど、沢山の方々のお世話になり、成長したことを心から感謝し、「ありがとう」ときちんと挨拶ができるように、日々気を付け、励ましていきたいと思います。

② 自分のことはきちんと自分でできる子になろう。
お着替え、片づけ等、自分のことは自分できちんとできるように、時間はかかりますが、手を出さずに見守っています。特に個人差が大きいので、目配り気配りをきちんとして、個別に声掛けやはげましをしています。

③ 元気いっぱい外で遊ぶ子になろう。
寒さに負けず、お友だちと仲良く外で元気いっぱい遊べる子にするため、朝登園した子どもから、体操服に着替えて、外で遊ぶようにしています。

④ 最後まで頑張る子になろう。
子どもたちは、縄跳びや鉄棒、雲梯などに挑戦しています。できないからとあきらめるのではなく、何度も練習してできるように励まし、小さな成功体験をたくさんさせていきたいと思います。
 ミニ知識       知らずに使っているけれど
 
「♪世界のみんな兄弟さ~~アーメン・ハレルヤ♪」
子どもたちが元気いっぱい神様を賛美する歌を歌っています。この「アーメン」や「ハレルヤ」さらに「アヴェ・マリア」という言葉は、カトリックの教会に行ったことがない人でも、結構耳にしたことがあるのではないでしょうか。これらのほとんどは、教会の典礼の基になっているラテン語の言葉です。

アーメン 
=「確かに」「そのとおりになりますように」という意味で、お祈りの最後に唱えます。

ハレルヤ 
=神を賛美し、喜びを表す語です。「ハレル」とはラテン語で「賛美する」「ヤ」は「ヤハウェ=主なる神」のことで「神を賛美しよう」という意味になります。

アヴェ・マリア 
=天使がマリア様にイエス様のご懐妊を告げられたときの挨拶の言葉で「おめでとうマリア」という意味になります。

 何気なく使っている言葉の意味が分かると、新しい世界が広がりますね。
                                    (副園長 鬼木 昌之)
動物と仲良しになりました!
 動物ふれあい教室は、命の大切さを体験させるために、これまで年長さんが行っていましたが、来年度からは、年中さんが行うことにしたので、今年度は、1学期に年長さん、3学期に年中さんが行いました。

 動物管理センターから、6人の方と3匹の犬が来てくれました。初めに、絵パネルを使って、動物との接し方を習いました。怒っている時、怯えている時、うれしい時はどんな姿勢や表情をしているかを習い、その時の対応の仕方を教えてもらいました。
 そのあと、4つのグループに分かれて、犬と触れ合いました。聴診器で犬の心臓の音を聞いたり、手で触ったり、抱っこしたりして、仲よしになりました。

 体験した後、子どもたちは、「心臓の音がドンドンと太鼓の音みたいだったよ」、「抱っこしたら温かったよ」、「目と目を合わせたら犬は怖がるんだよ」「尻尾を振ってると喜んでいるんだよ」などと体験したことを色々と話してくれました。

 これから、犬や他の動物を怖がらずに接し、親切にしてくれるだろうと期待しています。
ひらがなかるたで遊びました

 年長さんと、ひらがなかるたを使ってひらがなを読む遊びをしました。まず、動物のキャラクターがいろいろな動作をしている絵かるたを準備し、一人一人にカードを1枚ずつ渡し、何という文字かを尋ねました。

 うさぎさんがまりつきをしている絵をもらった子は、「まりの『ま』」という返事を期待していたところ、「まりつきをしているうさぎさんの『ま』」と絵に表わされた情景を説明しながら答えてくれました。「れ」のカードを手にした子は、「豚さんがレンガを積んで家を作っている『れ』」とその子もその様子を具体的に説明してくれました。

 単にひらがなを覚えるだけでなく、生活に根差した文字の学習、そして、その情景を自分の言葉で表現することができる学習。雙葉幼稚園が大切にしている教育の成果が垣間見えた特別保育の時間でした。

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