1学期も残り少なくなり、暑さも厳しくなってきました。子ども達は暑さに負けず、元気いっぱい朝の体操をしたり、水遊びをしたりしています。また、学年ごとに工夫して7月7日の七夕のつどいの準備を頑張っています。年長さんが栽培しているトマトも少しずつ色づき始め、みんなの目を楽しませてくれています。また、年長さんが飼育していたツマグロヒョウモンもさなぎからきれいな蝶に変身し(羽化し)みんなを驚かせています。
1学期間大きな事故もなく、全園児が元気に登園して、楽しく生活できましたことは、保護者の皆様方のご協力とご支援のお陰と心から感謝申し上げます。
満開の桜の下、入園した年少組の子ども達は、初めての集団生活にも慣れ、3ヶ月が過ぎた今では、園生活の流れが分かり、お祈りや身支度・着替えなども少しずつ一人で出来るようになってきました。また、入園当初は何かあると泣いていた子ども達も、少しずつ泣かなくなり、言葉で自分の思いを伝えられるようになってきています。
年中組の子ども達は、環境の変化にも慣れ、落ち着いてきて、神様のお話や先生の話を集中して聞く姿勢が出てきています。挨拶・身支度・着替え等の基本的生活習慣は、個人的差はありますが、ほとんど自分でできるようになっています。
友達との関わり方も上手になり、クラスの枠を超えて仲良く遊んだり、いろいろな遊具(うんてい・滑り台等)に挑戦したりしています。また、年少児のお世話をよくやってくれ、成長したなと感心して見ています。
年長組の子ども達は、友達の存在を意識するようになり、グループ活動や当番活動を楽しんでやり、責任感やお友だちのために喜んで手伝う心を育んでいます。
外遊びでは登り棒やうんていに挑戦したり、サッカー遊びや鬼ごっこに夢中になっています。飼育・栽培に対する興味・関心も強くなり、成長の変化に気づく観察力も伸びてきています。また年長としての自覚も出て、年少児の世話を責任もってよくやっています。
このように子ども達は身体も心もすくすくと育っています。この子ども達が更に健全に成長できるように、今やらなければならないことを園と家庭がお互いに連携してきちっとやっていきましょう。手先を使う活動、感動する自然体験、継続して挑戦して達成感を味わえる遊びなどをやらせたいものです。、また、一人ひとりはかけがえのない存在です。十分に愛されていることが感じられるように、家族でのかかわりを深くしていただき、たくさん抱きしめたり、ほめたりしてあげてください。
(園長 久野篤子)
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自分で栽培しているトマトを描く子どもたち。外では水遊びをしています。 |